やっぱり助産師になりたい

 

私が目指す大学院助産専攻科は
ただでさえ狭き門ですが、
倍くらいの受験希望者が参加されて、
さらに狭き門になっていました。

担当の教授から入学後のカリキュラムや生活など、
いろいろ前途多難なお話をお聞きしましたが、

怖気づくかと思いきや、
自分でも不思議なくらいそれでもやりたい!と思えました。

何回転んだっていい、チャレンジしたい。

あのおばさん、毎年試験受けにくるね、

みたいになってもチャレンジしたいと思えました。

そんな自分のやる気に改めて気づいた説明会でした。

そんな自分も3年前は、助産師に憧れつつも、
心が不安定で無理無理とあきらめ、
人ともつながれずに何をしたいのかよくわからない状態でした。

ストレスクリアに出会い、
自分の内面を見つめ、
苦しかった問題がすごく大切だったことに気づいたり、
こうでなければならないといった、
ずっと握りしめていた 価値観みたいなものが、
自然と、もういいよねって緩んだり。

ストレスクリアのコーチ仲間に心の奥の本当の思い、

「やっぱり助産師になりたい」

ということに気づかせてもらったり。

少しずつ心を整えて今があると思います。

これだけ対人関係が楽、素のままで楽、楽しいならば、
あれだけ緊張を強いられる臨床の現場に戻ったって、
なんとかやっていけるのではと思えたのも、
ストレスクリアコーチングという
ずっと使えるコミュニケーションの技術を
手に入れたからではないかと思います。

自分の内面を見つめると見つめれば見つめただけ、
どんどんシンプルになっていきます。

バラバラだったパズルのピースが整うように、
自分というものが分かり、
自分がなんのために生きているのかも よく分かるようになります。

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