かわいそうな私からの卒業ですね。

私と夫との10年

今から10年前、第一子が生まれた頃、
横浜にいた頃。

夫は毎晩仕事で午前様。
毎週末、栃木への出張。
慣れない一人きりの子育てに
産後から続く疲労、イライラ、
帰宅した夫につらくあたることも
多くなりました。

生まれてきた子どもは無垢、純粋そのもので、
それを壊してはいけない、
傷つけてはいけないと、
いい育児、子育てをしなくてはと、
どこか、いいお母さんを目指して
張りつめていたと思います。

ある朝、起きられなくなる

産後から自分の身体が
自分の身体じゃないような
ふらふら、ふわふわとした感じで、
まあやつれたんですね、
抜け毛もひどかったですし、
かなり痩せました。

ある時、朝、腰が痛くて
布団に仰向けに寝転んだ姿勢のまま、
起きられなくなったのです。

 

ガバッと起きられず、身動き取れず、
じわじわ身体をほぐして
そろりそろりと時間をかけて
少しずつなんとか身体を起こす状態。

そんな状態が続き、
これはヤバイと思い、鍼灸院へ。

産後うつのフォーラム

身体をほぐしてもらい、
ストレッチをしたりして
少しずつ改善してきたのでした。

そんな時、知り合いの方から
産後うつのフォーラム
開かれることを聞きました。

ちょうどアナウンサーの方が
産後うつで亡くなってしまい、
そのことを契機として
危機感をもって開かれたフォーラムでした。

父親の育児参加をすすめる
NPOファザーリングジャパン
企画したものでした。

私は夫に産後の女の人が置かれている状況を
理解してもらいたかったので、
参加を促しました。

怒涛のようにすぎた日々

そんなこんなで、第一子が生まれてから
怒涛のようにいろいろなことがありました。

ようやく産後の身体が回復して
元気になってきた頃、
東日本大震災がおきました。

 

震災後の非日常の生活、放射能の不安、
夫に20年ほど勤めた会社を辞めてもらい
四国の田舎への移住、子育てのつまづき。

本当にいろいろなことがあったなと思います。

今、思うこと

今だから俯瞰してみれば、

 
私はなんて夫を振り回している妻なんだ、ですね。
 
夫も大変だったのに、
よく私についてきてくれた、ですね。

長年、こんな状況に置かれてかわいそうな私、
という立場をとる被害者意識が強かった私が、
そうあらためて思えるようになったのは
ストレスクリアの影響が大きかったと思います。

ストレスクリアに出会って、
私の何が変わったかというと、
自分は子どもと接している時間が長いのだから
子どものことは自分が正しいと
夫に強く言ってしまうことが多かったのですが、

自分の正しさをぶつけることは
少なくなったのではないかと思います。

被害者の立場でいたくない

また、長年、社会に対して
被害者意識が強かったのですが、
例えば、「なんでこの社会は
こんなひどいことを放置しているんだ、
社会がいけない」
といったそんな意識が強かったのですが、

被害者の立場でいたくない、
主体者でありたいと強く思うようになり、

 

「あなたには選択する力があるのだから、
置かれた状況の中で、そこから何が得られる?
どんな風に関係を作っていくの?」という風に
私はそこで主体者として何をしていくの?
と考えるように考え方が変わっていきました。

 

かわいそうな私からの卒業ですね。
ええ年して今更ながら、ですが。

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